Re:「国民党」と「中華民国」
>インターネットで検索できるとは。...
イエール神学図書館には、ベイツの文書をはじめ、南京事件関係の資料がたくさんありますから、資金ができたら、行ってみたいものです。ということで、そのときに、どこに資料があるかチェックしているわけです。 オンラインで資料の所在が検索できる資料館や図書館でないと話にならないので、そういうところを捜しています。 国連の公文書館は、いまのところオンラインサービスはないみたいだし、国際赤十字に至っては、全くあてがありません。何か情報があったらお願いいたします。
>で、私は勘違いしていますね。私は「国民党顧問」と表現しましたが、東中野氏もこの記事も、「国民党顧問」ではなく、「中華民国顧問」と書いてあります。(ネットでも、「勘違い」の引用が見られます)
それは、以前から気になっていたところです。 しかし、中華民国でも国民党でも、ま、いいか、と思って問題にしなかったんです。
『季刊 中帰連』21号(2002夏) pp.66-68 あたりを見ていただけると、秦氏が「蒋介石政権」、私が「中国」、北村氏が「国民党」、『近代来華外国人名辞典』が「国民党政府」と、微妙に表現が違うことが、おわかりになるでしょう。当時の中国に対する認識の違いが現われているのかもしれません。ただし、不正確なのは北村氏だけですね。 意図的に「国民党」と表現していると思います。もし、問題になれば、国民政府も国民党も同じことだと答えるつもりなんでしょうね。確かに、そういう部分もありますからね。 これからは、私も「国民党」と「中華民国」については、区別するように注意しましょう。
ところで、当時の英文の資料では、通常は China、政府なら national government となっていて、Republic of China (ROC) というのは、あまり見たことはないですね。 「中華民国顧問」というのも、本当かな、という気はしますけど。あるいは、中国という表記が嫌いなんじゃないかな(^^)
|