Re:『崩れゆく支那』
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8503/abend.html
『崩れゆく支那』は、1930年刊行の "Tortured China"、『支那は生存し得るか?』は、1936年刊行の"Can China Survive?"の翻訳ではないかな。時間的な余裕がなくて、Abend 関係は "My Life in China 1926-1941"しかチェックしていませんけど... 「親日」とか、そういう分類はあぶないね。上海で日本軍にひどい目に会った後で書かれた、"My Life in China 1926-1941"でも、松井石根を友人としているよ。ちなみに、蒋介石婦人の宗美齢ともお友達だったそうだけど。(松本重治『上海時代』「上海の外国人・外国人記者たちとの交友」の最初の部分) "My Life in China"によれば、明らかに満州事変のときには、日本の膨張主義を認識しているので、上記URLで引用された部分が どういう脈略で語られているのか、機会をみてチェックしてみましょう。
アーベンドの中国関係の著作:
Tortured China New York, Ives Washburn, 1930
Can China Survive? (Anthony Billingham 共著) New York, Ives Washburn, 1936
Japan Unmasked New York, Ives Washburn, 1941
My Life in China 1926-1941 Harcourt, Brace and Company, 1943
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