■「しーほぁん ちょんくお」さんへ
>結局、潜伏中国兵の捜索以外にはこれといって動機がないという事ですね。 >たかが軸物で宝の山というにはかなり無理がありますからね。
あなたの説明を聞いても、なぜ、「潜伏中国兵の捜索以外にはこれといって動機がない」のかが不明です。 「たかが軸物で宝の山というにはかなり無理があります」と主張していますが、最初から何が大使館にあるかは分からないので、「軸物」を狙って入ったわけではないでしょう。まだ手付かずの場所であり、何か貴重なものがあると思って「こそ泥」に入ったのだと、私は主張しているのです。
>銀行がすでに >略奪されていたという資料はあるのでしょうか。 また、銀行に対する略奪は、中島今朝吾日記12月19日の項に明記されています。 ---- 引用 ---- 一、最も悪質のものは貨幣略奪である中央銀行の紙幣を目がけ到る処の銀行の金庫破り専問のものがある(略) 『南京戦史資料集1』P227 ---- 終わり ----
ちなみに、同じ中嶋日記には、以下のような記述があります。 ---- 引用 ---- 自己の勢力範囲内に於て物を探して往くといふならばせめても戦場心理の表現として背徳とも思わぬではぬでもよかろうが他人の勢力範囲に入り然も既に司令部と銘打ちたる建築物の中に入りて平気でかっぱらうというふのは余程下等と見ねばならぬ 『南京戦史資料集1』P226 ---- 終わり ---- 大使館どことろか、自軍の司令部にまで「こそ泥」に入っているようです。
>いずれにしても、銀行が略 >奪されたあとで大使館を襲撃しても、あまり意味がありません。
これは意味がぜんぜん解りません。 銀行を略奪した後で大使館を略奪しに進入することが「あまり意味が(ない)」のでしょうか?
>それに飯沼中将もソ連大使館の火災に対して、ここは日本兵はけして立ち入 >らない場所だから証拠隠滅のために放火したものではないものと思われる、 >と述べています。
そのような記述は存在しません。 ---- 引用 ---- 飯沼日記 此処は日本兵決して入り込まさりし所なれば証拠隠滅のため自ら焼きたるにあらすやと思わる。 ---- 終わり ---- 飯沼日記では、 「証拠隠滅のため」=証拠隠滅のために 「自ら」=自ら 「焼きたるにあらす」=焼いたのではない 「や」=だろうか 「と思わる」=と思われる ということです。 つまり、証拠隠滅のために、自ら焼いたのではないだろうかと思われる、という意味です。
文脈からしても、この様な場合、「証拠隠滅」という具体的な理由の指摘が事前になければ、数多ある理由の中から「証拠隠滅」だけを否定することなど意味がありません。
>すなわち一部の兵士が組織的行動から離れて単独で犯行に及んだのであれば、 >どこに立ち入るか、あるいは立ち入らないかは明確には言えないのですから、 >捜索の際に略奪が行われた可能性も否定できないという考え方を示したもので >あるという事になります。
何が言いたいのか解りませんが、上記の通り、あなたの前提としている事実が存在しない以上、あなたがどの様な可能性を主張しようと無意味です。
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