> それに大々的に反対している三ヶ国も言って見れば韓国・朝鮮・中国と今だ言論の自由さえ保障されていない三ヶ国。この国がいつも公式参拝をした事によって友好が損なわれたと"一方的に"言ってるだけのような気がします
セカンドレイプと言う言葉があります。
まず、こうした周辺諸国がなぜ靖国参拝に不快感を示すのか我々は知らねばなりません。事実を知らずに為されるこうした発言は無自覚なセカンドレイプとも言えるでしょう。無知であるから仕方ないではすみません。事実を知ろうとしない事実を見ようとしない姿勢もセカンドレイプに値します。右翼と靖国の関わり各遺族会戦友会階公社との関わり、靖国と言う神社が何なのか?事実を知るべきなんです。
先日駒澤大学で「撫順の奇跡を受け継ぐ会」の主催で中帰連の会員さんの証言等を含む講習会があり全公開されているので是非実際にその眼でその耳でその証言を聞いてください。きっと皆さんにも彼らの血の涙が見えることと思います。
日中戦争の真実と「撫順の奇蹟」を語る http://www.komazawa-u.ac.jp/~tsuboi/koukaikouza.html
2時間半の長時間にわたるビデオですので時間のある時に全部を通して見て頂きたいと思います。(リアルプレーヤーが必要)
また戦後日本社会と言うものが実際にどのようにこうした加害証言を平和のために為す人々たちを扱ってきたのかを知ることができれば周辺諸国の靖国への不快感も理解できるはずです。 こうした戦後日本社会の彼等に対するあり方は私自身もこの「受け継ぐ会」の聞き取り調査に同行した時に本人だけではなく奥さん等からも聞いたりしてます。家族としては本音はこうした証言活動を止めてもらいたかった、のかもしれません。
いつまでたっても「公」の概念が国境でストップしているようでは平和を理解する事が出来ません。いみじくも誰かさんが揚げ足とりのつもりで書いたのでしょうが、そう民衆とはアメリカ中国韓国それぞれの国の民衆の戦争責任を指しているのです。 中国民衆は戦争で行なわれた旧日本軍の悪行を決して忘れてはなりません、それが戦後中国人民の戦争でその尊厳を奪われ殺されていった同胞に対する戦争責任です。それ以上に重く日本に住む民衆は責任を負っていかねばなりません。
詭弁は事実の前に何の説得力もありません。
この駒澤大学の講習会で最初に証言をしている鈴木良雄さんの証言は私が古本屋で手にいれた「侵略 新読書社」と言う本の中にも掲載されてますのでその一部を以下に抜粋します。尚、この本自体、一度は右翼の脅迫で絶版する、と言う経緯を持つ本です。
--- 「婆ああ。」私は夢中で老婆を突き飛ばした。ばったり仰向けに倒れた老婆は、両拳を握りしめ、あらんかぎりの力をしぼって、「私は百姓だ。」と言いつづけた。背筋に冷や水をかけられたように恐ろしくなった私は、「えい、どうとでもなれ。」と火のついた藁束を、つづけざまに入り口めがけて投げこんだ。入り口からはもうもうたる煙が吹きだし、家の中は一寸先も見えなくなった。煙にむせたのか、老婆の叫びもだんだん聞こえなくなってきた。「ざまを見やがれ。」私は、部厚い入り口の扉をピシャッとしめきった。見る見るうちに家全体は悪魔のような炎につつまれてしまった。
ああ、この老婆は、私のおふくろと同じように、土にまみれて働き長年苦労をしつづけて、ようやく息子に嫁をもらい、初孫の顔をおがんで喜んでいたやさしいお婆さんだったのです。それなのに、私は、この美しい、お婆さんの当然の願いを、「うるさい。」の一言で踏みにじり、何の罪もない三人を、残酷にも焼き殺してしまった。
このようなことは、私の行くところ、日本軍の行くところ、どこでも茶飯事のように行われたのだ。そのときから人間性の一片すら失った私は、全山東省にわたって虐殺、拷問、強姦などありとあらゆる蛮行を犯した。いまその罪深い行為を思うとき、ただ慙愧に堪えません。
戦争・・・・・・戦争こそ、この世の地獄です。
#「侵略」中国における日本戦犯の告白 中国帰還者連絡会・新読書社編 #7章「放火」鈴木良雄より ----
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