ドコモのモバイルルーター。FS020Wレビュー!実際に使ってみた感想。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
FS020Wレビュー

docomoのモバイルルーターは月額費用が高いので躊躇していたのですが、最近は月額4,000円で抑えられるプロバイダーもあり、選択肢として加えていいと思います。

で、前回「Docomoのモバイルルーターが不人気な理由」という記事を書いたんですが、実際にdocomoのモバイルルーターを使ってみないと分からないところがあるなぁと思っていました。

でも、そのためにモバイルルーターを契約するのもお金がかかるし、、、

と悩んでいたところ、知人のKさんからdocomoのモバイルルーターを貸してくれるとの申し入れがありました!

というわけで、早速docomoのモバイルルーター(FS020W)を使ってみた感想をレビューしたいと思います!

FS020Wの基本スペック

FS020Wはフジソフトから発売されています。

メーカー公称のスペックを交えながら、紹介していきます!

サイズと重さ

高さ 約 70.5mm×幅 約 70.5mm×厚さ 約 16.6mm

重量:約117g

はっきり言って小型です。

文字通り、ズボンのポケットにも簡単に入ってしまうモバイルルーターですね。

手のひらに収まる大きさです。

タバコの箱よりも二回りくらい小さいです。

タバコの箱よりも薄いですね。

通信時間

連続待ち受け時間は約340時間。
連続通信時間は約10時間だそうです。

連続で10時間使えるのは嬉しいですね。
小型のボディーですが、電池容量は2,970mAhと大容量です。
他メーカーのモバイルルーターに比べて連続利用時間は長いほうです。

少し残念なのが、電池残量のパーセント表示ができないこと。
電池残量は液晶画面から確認できますが、6段階での表示なんですよね。

6段階表示でも、ものすごく困るということはないんですが、
私は結構ものぐさなので、充電を忘れることが多いんですよね。

外出時に、あと何パーセント電池が残っているかは、細かく知りたいんです。
6段階だと、15パーセントくらいの誤差があるので、まだ行けると思って使ったら、すぐに電池切れ。
ということもありえます。

まあ、こまめに充電すればいいんですけどね^^;

繋がりやすさ・通信速度

FS020Wのいいところは繋がりやすいという点でしょう。

docomoの「Xi」サービスの新周波数帯(1.7GHz)に対応し通信速度「受信時最大 150Mbps/送信時最大 50Mbps」を実現しつつ、LTEクアッドバンド(2GHz帯/1.7GHz帯/1.5GHz帯/800MHz帯)に対応しているので繋がりやすさは最高クラスと言えます。

LTEクアッドバンドとは
モバイルルーターが利用できる電波にはいくつかの種類があります。電波によっては、郊外では繋がりやすい。都市部では繋がりやすい。等の特色があります。
docomoのモバイルルーターでは、4種類の電波を提供しており、適材適所で利用出来るにようにしています。
つまり、場所に適した繋がりやすい電波が提供されていると言えます。

FS020Wの操作性

シンプル!の一言に尽きます。

通常時に使うのは、前面にある電源ボタンだけです。

むしろ、シンプル過ぎて、色々設定したい派の私には味気ないくらいです。

通常利用時には、モバイルルーターの電源ボタンを押すだけです。しかも、表示される項目は4つだけ。

もちろん、不都合はありません。

電源ボタンを押すと、

1.モバイルルーターの状況画面
電波強度、電池残量、通信量。が表示

2.設定名

3.SSID名

4.WiFiのパスワード

が順番に表示されます。

基本的には、1の状況確認しか利用しないでしょう。

パソコン・スマホとの接続

方法は2つあります。

1つは、パソコンやスマホからFS020Wの電波を検索する方法です。

Android・iPhoneなら、「設定」→「Wi-Fi」をタップすると、利用可能なWiFiの名前(SSID)が一覧表示されます。
Windowsの場合は、「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センタ0」から確認できます。

FS020WのSSIDを選択すると、端末やパソコンでパスワード入力画面が表示されます。
SSIDとパスワードは、FS020Wの電源ボタンを押すと液晶に表示されますので、迷うことはありません。

もう1つの接続方法として、WPSが利用できます

WPSとは、SSIDやパスワード等を使わずに簡単にWiFi接続する方法です。

iPhoneはWPSに対応していないため、利用することはできませんが、Android、Windows、ゲーム機等ではWPSを使った簡単な接続が可能です。

Androidを例に挙げてWPSを使った接続を簡単に紹介します。

1.FS020WのWPSボタンを3秒以上押す

液晶にWPSの表示がされれば準備OKです。

2.Androidの「設定」→「Wi-Fi」の順番にタップ。

Wi-Fiの設定画面が表示されます。

3.左下のWPSマークをタップ。

以上で、接続完了です。

FS020Wの実際の通信速度は?

メーカー公称値では、受信時最大 150Mbpsと言われていますが、あくまで理論値なので、期待はできません。通信速度が公称値よりも遅いのは、FS020Wに限ったことではなく、すべてのモバイルルーターに言えることです

実際どれくらいの速度が出るかは使ってみないと分からないです。

当サイトでは、40Mbpsの通信速度があればネットをストレス無く利用できると判断しています。

私の自宅の回線では平均して15Mbpsの通信速度ですが、動画の視聴もとくに問題ないレベルです。

では、docomoのモバイルルーター、FS020Wの通信速度はどうでしょうか?

だいたい7Mbpsでした。。。


(通信速度測定サイト:USENのスピードテスト

決して高速ではありませんが、支障のないレベルでしょう。

Youtubeの動画をいくつか視聴してみましたが、Full HD画質でも止まること無く再生できました

例えば、ドラゴンボールキャラのものまね動画(Full HD:1080p)をYoutubeで再生しましたが、滑らかに再生していました。

通常使いには支障がないと思います。

利用できるエリアも広く、通信速度も問題ないので、かなり使いやすいモバイルルーターだと言えます。

※利用する時間帯や地域によっては通信速度が異なることがあります。上記は参考として捉えて下さい。

FS020Wを使ってみた感想まとめ

それでは、FS020Wを使ってみた感想をまとめましょう!

FS020Wの良いところ

小さくて軽い
持ち運びに支障はありません。このくらい小さいとかさばらないのでいいですね。

初期設定が簡単
面倒な手順がほとんどありませんでした。
届いてすぐに使える印象です。

利用エリアが広い
docomoのネットワークを使うので、利用範囲が広いです。
各社のモバイルルーターの利用可能エリアはこちらで確認できます。
ざっくりと比較してみましたが、やはりdocomoのエリアは広く感じます。

FS020Wの残念なところ

通信速度が早くない
Full HDの動画を再生するレベルでは問題ありません。
重いデータのダウンロードを高速で行いたい!通信速度が重視されるオンラインゲームをやりたい!という方には向かないでしょう。

電池残量が細かくない
6段階表示なので、5%なのか15%なのかが分かりません。
電池がギリギリの時は、どうしても不便に感じてしまいます。

FS020Wの利用が向いている人

郊外での利用を予定している方には、docomoのモバイルルーターがとくにオススメです。
モバイルルーターを申し込んだのに、サービスエリア範囲外だった。では、意味がありません。

docomoのネットワークは総務省が示した新基準で、Xiが99%に達しているので、ほぼほぼの場所で使えると考えていいでしょう。
WiMAXやY!mobileのサービスエリア範囲外に住んでいる方にとっては、docomoのモバイルルーターは利用価値があります。

ただし、通信速度がWiMAXやY!mobileが遅いように感じます。(私の環境では遅かったです)
もし、WiMAXやY!mobileのサービスエリア内でだけ利用するのであれば、WiMAXやY!mobileを利用した方がいいでしょう。

docomoのモバイルルーターは高い?

docomoのモバイルルーターをdocomoショップ等で申し込むと月額費用が高いのでオススメできません。

docomoのモバイルルーターを月額4000円以下で利用できる申込窓口があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る